出版部

『女装と思想』シリーズ

「女装」を学術的に論ずる為の、総合学術・評論雑誌。2013年夏より半期毎のほぼ定期刊行。
編集委員 2015年現在

・あしやまひろこ (編集委員長)
・くとの (筑波大学 人文社会科学研究科)
・en129 (エンジニア)
・くまたか (航空写真・映像・ライター)

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『女装と思想』Vol.6

・変わるものと、変わらないもの。女装文化への語らい。
by 三橋順子 あしやまひろこ
・アンチセックスと女装
by ゆうり
・「トランスジェンダー辞めました」――アイデンティティ、ミスコン。創発的戦略――
by 中尾杏奈
・女装男子のいただきかた
by 内戦708番
・女装と結婚をめぐる一つの話
by くとの
・香りの魔法。おんなのこを創造する。
by あしやまひろこ

『女装と思想』Vol.1+2+3 : 1~3が全て再録されています
『女装と思想』Vol.4+5 : 4~5が全て再録されています

『女装と思想』Vol.5

・セーラー服おじさんと語る 女装の戦略
~話題沸騰のセーラー服おじさん。ライター勅使河原ゆみ氏と共にそのモテテクを解剖!~
ソーシャルメディアを中心に大人気を誇る「セーラー服おじさん」こと小林秀章氏。放送作家兼ライターの勅使河原ゆみ氏がコーディネーターとなり、あしやまひろこを交えてモテテクや、女装のあり方を討論します。
・「そう見える」ものと「そう見せる」もの by 日大藝術学部准教授 青木敬士(アミッドP) 
~日本大学藝術学部准教授 青木敬士先生(アミッドP)が、すちうる氏の写真からみた、
表現規制問題をメディア論で切る~
出版、表現およびメディア論の専門家である青木敬士先生が、昨今の表現規制問題を、著名な女装者であるすちうる氏が掲載し、ソーシャルメディアを中心に物議をかもした一枚の写真を切り口に、その問題の本質を探る。
・宗教学者としての異性装と、その分裂 by 筑波大人文社会研究科助教 くとの
~筑波大学哲学科教員、自身の女装から考える、宗教学的分裂~
宗教学的に重要な概念である分裂と統合という問題に対して、異性装が果たす分裂への思想的示唆を語ります。
・男の娘時代にこそ読む『とりかへばや物語』  (中編) by あしやまひろこ
~元祖トランスジェンダー作品『とりかへばや物語』を、21世紀の視点から読み解く~
平安文学の異端児として旧来扱われてきた本書を、男の娘の時代である21世紀に再評価してみる試みの続編。前回の先行研究に引き続き、今回は本作での男の娘「尚侍」の登場シーンを抜粋し、彼の生き方を再検討致します。そこから見えてくるのは「強き男の娘」だった。

『女装と思想』Vol.4

・『「男の娘」たち』著者 川本直氏と語る男の娘の現在、これから
~川本直氏が執筆の経緯、そして男の娘の未来を語る~
『週刊朝日』にて中森明夫氏も絶賛した、河出書房新社より好評販売中のノンフィクション『「男の娘」たち』の著者、川本直氏へのインタビュー。本書籍制作の経緯や、氏の綿密な取材に基づき男の娘ブームの行く末を語ります。
〈※川本氏は今後、女装関係の執筆の予定は無いそうで、
もしかすると本インタビューが最後の発表になるかもしれません〉
・「コス内定の人」篠宮える その生き方
~女装就活で内定を受けた高専生、篠宮える氏。その強き男の娘の生き方~
「ナルシスト採用」という独特の就職イベントでいち早く内定を得た篠宮氏。彼の中性化への思いや、その人生観をインタビュー。「強い男の娘」としての生き方は必見。
・コスプレイヤーの「男の娘」たち、女装観を語る
~『「男の娘」たち』登場のコスプレイヤー2人が、女装について語る~
コスプレイヤ、わかにゃと、あしやまひろこによる対談。
最近のコスプレイヤー、女装の動向について、コスプレイヤーの視点から語ります。
・女装男子は魔法少女の夢を見るか?――女装と同性愛から見た『魔法少女まどか☆マギカ』論 by川本直
~『魔法少女まどか☆マギカ』の構造と男の娘の構造を比較し分析する~
『「男の娘」たち』著者川本氏の1万字以上に及ぶ未発表原稿の初公開。
川本氏が、『魔法少女まどか☆マギカ』のアニメ、劇場版を鑑賞して、その構造と男の娘の構造を克明に分析した論考。これが、氏の最後の男の娘論考になるかもしれないという大変貴重な寄稿です。

『女装と思想』Vol.3

・「女装コレクション序説」
長年の女装作品コレクションから、あまり知られていないものの女装作品史上意義のある作品を厳選して紹介。
―榛名和希(会社員兼フリーライター/女装作品データベースサイト主催)
・「装う心」
プラトン『饗宴』そして『ティマイオス』を紐解き、「装う心」の有り様を考え、男女に分化する前の状態へ戻る「再創造」的営為への示唆を導く。
―くとの(筑波大学人文社会系助教,博士(筑波大学))
・「男の娘の時代にこそ読む「とりかへばや物語」」(前編)
鎌倉期、江戸期、戦前、戦後と評価が変転する王朝文学を「男の娘の時代」に読む。そこに見えるのは強き存在としての「男の娘」だった。
―あしやまひろこ(会社員,筑波大哲学主専攻卒)
・「心理学から見る異性装の 外見的印象形成と自己概念」
異性装者に対する印象が、それを見る人の内面からどの程度影響をうけるのかに関して、真理実験を元に考察した。本章は卒業論文を元に同人誌用に改編したもの。
(論文原題「異性装の印象に対する男性性・女性性の効果 ―着用意図・態度・イメージに着目した検討―」)
―もじゃ(法政大学心理学科卒)
・対談「現実と虚構の間、モチーフとしての男の娘」
―佐藤雅晴(芸術家)×あしやまひろこ

『女装と思想 Vol. 2』

コミックマーケット85にて頒布 62頁
特別対談「表現者・研究者としての異性装」
-アミッドPの創作の原点はなんと「女装」だった!? 今明かされる秘話!
by 日本大学芸術学部文芸学科准教授アミッドP、国立大学教員くとの、あしやまひろこ
「女装コスプレで就職内定した身として」「公開!これがひろこちゃんのESだ!」
-女装は就活の強みとなるのか? 上場企業内定者が今明かす 就活生必見。
by あしやまひろこ
対談「アート・自己表現と女装」
-アート、表現の場における女装の意味とは?
by 水の人美(性癖コレクター) × あしやまひろこ
「「男の娘」の虚構「女装少年」の現実」
-男の娘、女装少年は何が違うのか。
by あおみかん(エンジニア)
対談「筑波大はなぜ女装の聖地となったのか?」
-日本三大女装大学の一つ(?)、筑波大学の歴史を紐解く
by あおみかん × くとの × あしやまひろこ
「「女装」とデコまんについての雑感」
-女性をアピールすることの、意味の違い
by ろくでなし子(デコまん作家、まんコラムニスト)
「装うことと作ること」
-クリエーションとしての装い、そして創作の思想。
by くとの

『女装と思想 Vol. 1』

コミックマーケット84にて頒布
女装者の「女装時」「非女装時」の身体への接触における脳波の変化 …あしやまひろこ
・ 噂の男の娘のおっぱいをタッチする脳波実験の結果とは!?
特別対談 身体・哲学・異性装を語る …某国立大学名誉教授T先生 × くとの × あしやまひろこ
・ 某国立大学名誉教授との、身体と哲学を巡る特別対談!
「季刊性癖」出張版 …絵:まゐ 文:水の人美
・ 話題沸騰の「季刊性癖」出張版掲載!
女性であること。女性になること。 …寝声
・ 女性だけれど、女装がしたい、完全な女性性を目指すその心理とは?
装うとは、装わない …くとの
・ 性を捨てるために女装をする。
刹那的永遠性の「男の娘」 …あしやまひろこ
・ 短い青春を送る男の娘の情熱。

『女装と思想 準備号』

NT金沢2013にて無料配布
目次
刹那的永遠性の「男の娘」 …あしやまひろこ
女性であること。女性になること。 …寝声
装うとは、装わない …くとの